(7)ビデオ会議で自分のカメラが映らない時の対処方法

ビデオ会議(Zoom、GoogleMeet、Teamsビデオ会議)で自分のカメラが映らない場合の原因には、複数の可能性があります。ひとつずつ確認してください。

物理的にノートパソコンのカメラが閉じられている可能性

ノートパソコンのカメラにカバーが付いている機種は、閉じられたままになっている場合があります。

カメラ付近にシャッターがある:パソコンのカメラ・レンズの周辺を確認してください。
キーボードにシャッターがある:ボタンにカメラのマークやシャッター機能のボタンがある場合はパソコンの機能設定などをご確認ください。

ソフトウエア(Zoom、GoogleMeet、Teams)の設定でビデオがオフになっている可能性

特定のソフトウエアだけがカメラが使えない場合は、ソフトウエア設定を確認してください。

Zoom

Zoomサポート(公式)ミーティング中のカメラに関する問題のトラブルシューティング

GoogleMeet

GoogleMeetヘルプ(公式)会議のカメラと画面共有に関する問題のトラブルシューティング

Teams

MicrosoftTeamsサポート(公式)MicrosoftTeamsでビデオを使用する

ノートパソコンの設定でビデオがオフになっている可能性

Windows

Windowsでカメラ設定が無効になっている場合があります。そして、アプリでカメラを使用する場合は、アプリのアクセス許可を確認する必要があります。カメラ設定でアプリケーションのアクセス許可を設定してください。

Windowsのパソコンを使用している方は下記のリンクをご参照ください。

Windowsサポート(公式)Windowsでカメラへのアプリのアクセス許可を管理する

macOS

macOSのカメラ設定が無効になっている場合があります。カメラ設定で使用を許可するアプリケーションを指定してください。

macOSのパソコンを使用している方は下記のリンクをご参照ください。

macOSユーザガイド(公式)Macのカメラへのアクセスを制御する

よくある質問