(14) 「インストールしようとしているアプリは、Microsoft Storeの確認済みアプリではありません」と出る場合の対応

ダウンロードしたアプリをインストールしようとしたところ、次のメッセージが表示されます。

「インストールしようとしているアプリは、Microsoft検証済みアプリではありません」
「インストールしようとしているアプリは、Microsoft Storeの確認済みアプリではありません」
「このPCの設定では、Microsoft Storeの確認済みアプリのみがインストールを許可されています」

Windows10 Fall Creators Update以降は、アプリの入手先をMicrosoft Storeに制限できます。
この設定によって、アプリをインストールするときに、アプリの入手先の推奨画面、または、インストールを制限する画面が表示されます。

通知の例
通知画面の例
通知の例
通知画面の例

インストールしようとしているアプリが、信頼できるものの場合は、インストールのボタンをクリックして、作業を継続してください。

インストールのボタンが無い場合は、次の手順で設定を変更してください。

Windows10

操作手順の詳しくはこちらをクリック
  1. 「スタート」ボタンを右クリックし、表示されるメニューから「アプリと機能」をクリックします。

    アプリと機能
  2. 「アプリと機能」が表示されます。
    「アプリを入手する場所の選択」または「アプリのインストール」の「プルダウン」をクリックします。

    プルダウン
  3. 表示される一覧から、「場所を選ばない」をクリックします。
    場所を選ばない
  4. 「×」ボタンをクリックし、「設定」を閉じます。

Windows11

操作手順の詳しくはこちらをクリック
  1. 「スタート」ボタン→「設定」の順にクリックします。
    スタートメニューに「設定」がない場合は、「スタート」ボタン→右上の「すべてのアプリ」→「設定」の順にクリックします。

    「スタート」ボタン→「設定」の順にクリック
  2. 表示される項目によって、手順が異なります。
    「アプリの詳細設定」がある場合は「アプリの詳細設定」をクリックします。

    「アプリの詳細設定」がある場合
    「アプリの詳細設定」がない場合は「アプリと機能」をクリックします。

    「アプリの詳細設定」がない場合
  3. 表示される一覧から、「場所を選ばない」をクリックします。

    場所を選ばないをクリック
  4. 「×」ボタンをクリックし、「設定」を閉じます。

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